60-600mmの60mm
昨日の撮影です。
いつもサーファーを撮りに行っている片貝海岸漁港。
80Dに60-600mmを付けて60mm側で撮影。

80Dなので1.6倍、96mmなので約100mmという感覚です。
それでも今までの150-600mmでは240mm相当が
短い方なのでかなりの違い。
ここから600mmまでズームするとほぼ真中の小さな
サーファーがちょうど画面に収まって良い感じのサイズ
に写ります。
波の状態、雰囲気からアップまで1本で撮れるのは楽です。
午後の順光での撮影ですが、それでもまずまずクリアに
解像感もよく写ります。
もっとも、元データも2400万画素では無く1000万画素
で撮っていますから、本来の解像度では有りませんが。
シグマのUSBドックを使ったピント調整では焦点距離4点、
撮影距離4点の合計16ヶ所の調整が出来るのですが、
なかなかそこまで調整するのは。。。
取り敢えず現場で80Dの方で60mmと600mmの遠距離での
調整はやったものの、近距離は80Dでは同時には出来ません。
結局、普段どのあたりの撮影距離で撮るかによって調整する
しか無いということです。
確かに撮影距離によってもピントずれは起きるので、
シグマのこの調整方法はベストかもしれません。
でも、いちいちカメラに付けて撮影、ズレをチェックして
USBドックに付け替えてPCで入力、またカメラに付け替えて
実際の写りをチェック、を16ヶ所全て繰り返すのはかなり
根性がいります。時間もかかります。
そのうち、自動化されるようなものも出て来そうな気もしますが
時間の有る時に気長に調整するしか無い、ということでしょう。
いつもサーファーを撮りに行っている片貝海岸漁港。
80Dに60-600mmを付けて60mm側で撮影。

80Dなので1.6倍、96mmなので約100mmという感覚です。
それでも今までの150-600mmでは240mm相当が
短い方なのでかなりの違い。
ここから600mmまでズームするとほぼ真中の小さな
サーファーがちょうど画面に収まって良い感じのサイズ
に写ります。
波の状態、雰囲気からアップまで1本で撮れるのは楽です。
午後の順光での撮影ですが、それでもまずまずクリアに
解像感もよく写ります。
もっとも、元データも2400万画素では無く1000万画素
で撮っていますから、本来の解像度では有りませんが。
シグマのUSBドックを使ったピント調整では焦点距離4点、
撮影距離4点の合計16ヶ所の調整が出来るのですが、
なかなかそこまで調整するのは。。。
取り敢えず現場で80Dの方で60mmと600mmの遠距離での
調整はやったものの、近距離は80Dでは同時には出来ません。
結局、普段どのあたりの撮影距離で撮るかによって調整する
しか無いということです。
確かに撮影距離によってもピントずれは起きるので、
シグマのこの調整方法はベストかもしれません。
でも、いちいちカメラに付けて撮影、ズレをチェックして
USBドックに付け替えてPCで入力、またカメラに付け替えて
実際の写りをチェック、を16ヶ所全て繰り返すのはかなり
根性がいります。時間もかかります。
そのうち、自動化されるようなものも出て来そうな気もしますが
時間の有る時に気長に調整するしか無い、ということでしょう。
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