使ってみました

早速、昨日頼んだ魚眼ワイドコンバーターの画像。
50mmレンズで5D2で撮影。
全周魚眼とはならず、歪曲が結構きっちり出る広角という感じです。
画面から30cm位から23インチの画面撮影。
なんとも、真ん中でAFを合わせて撮っているのですが、真ん中は
ピンボケで中心の周りのドーナツ状の範囲でピントが合っています??
という訳の判らない状態。まあそれはそれで良いのですが。
更に周辺部は流れてしまっていて、ピンボケ以前の問題ですが、
始めから画質には期待していない訳で、こんなものでしょう。
しかもコーティングもされていない(安い訳です)ので
フレア、ゴーストは多分相当にきついでしょう。
ステップアップリングでも買って、広角ズームに付ければ
結構面白いかも。
スタビライザーもテストしてみました。
まず、結構重い。
これはカメラを載せて片手で撮るような代物ではありません。
かなりしっかり作られています。パイプ類はアルミだと
思いますが、それでも全体としては重い。
きちんとバランスを3軸で取れば、ゆらゆらフラフラ
しますが、上手く使えばヌルヌルと画面が大きくブレるかな
と思う程度にブレは押さえられます。
ただ、1mmでもバランスが狂うと斜めになってしまい、結構
バランス取りはシビアです。でも、なれればそれほど難しく
無いようです。それにしても重い。
昔買った肩載せのサポートにスタビのハンドルを載せられるように
ピンを立ててやってみました。腕力は全く必要なく、手も軽く
添えたりしながら、上手く撮れそうです。
さて、撮影に応用出来るかですね、問題は。
上手くいけば安い買物ですが。
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