またまたAMAZONネタ

昨日の12V電池の注文に合わせて、ビデオカメラ用のモニターなど
電源アダプターが各々に必要になってしまい、煩わしいので1個にまとめようと
容量の大きいアダプターを購入しました。

あまり考えずに12V10Aで120Wまで出力OKのアダプターを購入。
さっき届いてあれ！？っとびっくり。
予想していたものより遥かに巨大。重さもかなりのもの。
今までせいぜい30W程度のものしか持っていなかったので
油断しました。そういう小さなアダプターの4〜5個分の
大きさと重さです。
そりゃそうですね、当然です。
容量に合わせて各パーツはでかくなる訳です。
HPの写真では判りませんでした。

それにしても驚くのは中国製。ありとあらゆるものを、そこら中の
小さなメーカーが作っている。探せばそれこそ何でも有る、
という感じです。品質を言えば日本製なんでしょうけど、
何でも有りでしかも安いとなると中国製には勝てません。
ちょっと脅威かも。これで、品質管理が良くなってきて
コストの掛け方が上手くなってしまうと、完全に世界の工場に
なってしまうかも。正直、どうせ中国製だから、なんて
言ってられるのも今だけかもしれません。
実際、いろんな電気製品に付いている電源アダプターは、ほぼ
100%が中国製でしょう。

電気自動車だって凄い勢いで開発、製造しようとしている訳で
誰でも買える安い電気自動車は中国製、になってしまうかも。